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注目度急上昇!黒人ゲイ男性が主人公の映画『ムーンライト』  

予告トレーラーだけでギュッと胸が締め付けられる…
第74階ゴールデン・グローブ賞作品賞(ドラマ部門)を受賞した映画『ムーンライト』。

黒人の監督による映画であること、主要なキャストが全員黒人であること、そして、セクシャル・マイノリティ(性的少数者)が主人公であることなど、アカデミー作品賞を獲得した映画の中ではなかった要素が詰め込まれいる(他賞は有り)作品ということもあって、注目度が急上昇している作品です。

本作品は、社会から抑圧され、ときに排斥されるマイノリティの苦しみを描いた本作は、孤独な少年・シャロンの記憶を幼少期、少年期、青年期の3部に分けて描いた内容になっています。

【作品概要】
名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校ではいじめっ子たちから標的にされる日々。自分の居場所を失くしたシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だった。 高校生になっても何も変わらない日常の中で、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初めてお互いの心に触れることに…

なぜここまで『ムーンライト』が世界中を魅了しているのか―。それは人種、年齢、セクシュアリティを越えた普遍的な感情が描かれているからだ。本作の大きなテーマは“アイデンティティ”を探し求めるところに他ならない。タイトルである“ムーンライト(月光)”とは、暗闇の中で輝く光、自分が見せたくない光り輝くものを暗示している。誰もが一度は人生のどこかのタイミングで同じようにもがいたことがあるだろう。 どうにもならない日常、胸を締め付ける痛み、初恋のような切なさ、いつまでも心に残る後悔…
思いもよらぬ再会により、秘めた想いを抱え、本当の自分を見せられずに生きてきたシャロンの暗闇に光が差したとき、私たちの心は大きく揺さぶられ、深い感動と余韻に包まれる。

幼少期、「男らしくない」と理由でいじめられるシャロンですが、たった一人だけ友人がいます。
学校にも自宅にも居場所がないシャロンにとって、唯一の心の依りどころだったのではないでしょうか。

少年期になると、唯一の友人・ケヴィンへ特別な感情を抱いていることに気付き、シャロンは自身がセクシャル・マイノリティであることに気付きます。
その気持ちを受け容れてくれた友人の存在は、シャロンの中で更に重要な存在となったでしょう。
しかし、あることがきっかけでシャロンと友人の関係は壊れてしまいます。

青年期では、心身を鍛え上げて過去を捨てるように過ごします。
しかし、突然忘れようとしていた友人であり一時は心を通わせたケヴィンから連絡があり、複雑な想いで再会を果たす。

あらすじだけを見ても、再会した2人がどんな結末を迎えるのか、とても気になる作品ではないでしょうか。

映画『ムーンライト』は、LBGT映画というよりも一人の男性が過去を振り返って自分自身と向き合うヒューマンドラマに近いように感じます。

月が太陽の光を反射して柔らかく輝くように、この映画は観た人が自分自身と向き合う切っ掛けを優しく教えてくれる作品なのかもしれません。

記者:冬桐

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